2004年10月18日
実に久しぶりに「日誌」を書きます。
今までに私は、幾度も自殺を考えました。というより、常に「死ぬ時期」を
考えています。今も・・・。
今年の1月、私の同い年の男性の古い病友が、またひとり自殺しました。
でも最近になって私は、「いい歳をして自殺??まさか」と思います。
なんといっても、まだ両親とも健在ですからねえ。
でも、若くして自殺していった過去の何人かの病友の気持ちは、
もちろん分かります。
「もう自分には選択肢なんか無いんだ」。
彼らはそう考えて、「一線」を越えてしまったのかもしれませんね。
私にも「選択肢」なんてありません。
でも、生きるって、というより生きているってそういうことなんじゃあないかな??
「選択肢なんてもう無い」。
私には、死んでいった友人たちの気持ちを否定するつもりはまったく
ありませんが、それでも私は、少なくとも「いい歳をして」とも思います。
もちろん、世間体を気にしての思いではありません。
追い詰められたとき、「世間体」もくそもないでしょう。
自殺とは何か?なんて、私には分かりませんが、
そして、誰からどう見ても、私の人生は決して「幸せ」ではないでしょう。
でも、自殺というのにも、よく言われることですが、エネルギーが要ると思います。
「だから」、という言葉は文脈が違うかもしれませんが、
自殺していった、かつての病友たちの行為を否定する気にはなれません。
でも、くどいようですが、私は「今は」死ぬ気にはなれないのです。
もしかして病状が良くなったのでは?とおっしゃる方も居るかもしれませんが、
そうではないと思います。
おそらく私の場合、「病像」が変化してきたのかもしれませんね。
でも決して、「生きる気力」なんて無いのですよ。
不思議と思われますか?こういう心境。
そう。ひとの心境なんて、所詮「不思議」なものかもしれませんね。
2004年10月19日
しかしそれにしても、である。
まあ主に若いひとに多いのですが、「人生前向きに」という方が多いですね。
どうしてでしょうか??
私などからすると、「後ろ向きじゃあいけませんか?」と言いたくなります。
一度、精神障害者を長くやってみるといい。
精神病院には、人生に疲れきっているひとばかりですから。
そんなひとから見ると、
つまり私のように、完全に「ドロップアウト」してしまったひとからするとね。
「人生前向きに」なんて、お子様ランチに見えるのよねえ、はっきり言ってしまえば。
ある程度歳を食ってくれば君たちにもわかるかもね。
人生というのは、少なくとも真面目に生きてきて、ドロップアウトしてしまうとね、
自然とスピードダウンしたり、「後ろ向き」にもなるというものです。
別に、成功している方がうらやましいのではありませんよ。
いわゆる「悟る」というのは「前向き」ではありません。
自然になることですよねえ。
いつまでも走ったり歩いたりしていては疲れる。
座ってみたらいかがでしょうか?
いま居るその場所に。
ねっ転がるのもよし。
腰をすえて、自分を見つめてみてはいかが?
まあ、余計なお世話ですが・・・。
ふう!疲れた。
2004年10月20日
今日のテレビのニュースは、なんと言っても台風の襲来である。
ところで、嵐というのはひとの精神状態に何らかの影響を与えているのではないか?
と思うのは、何かの思い込みでしょうか?
昔の話ですが(そうでもないかも?)、満月の夜は何やら不思議な影響があるという話がありましたよねえ?
潮の満ち引きが、月と関係があるというのは、どうも科学的にも当たっているらしいですが。
私にはよく分かりません。
しかし、嵐が来ると、みんななんとなくそわそわし出すような気がします。
どうやら今回の台風も首都圏直撃、それも深夜、のようで皆さん眠れない夜を過ごしたりするのでしょうか?
まあせいぜい、被害の少ないことを祈ります。
ではまた。
2004年10月21日
今日は、病気のことを少し。
私は、某所にあるH病院の外来へ通っています。
だいたいの線で言うと、1時間待って3分診療というところでしょうか。
診察時間が短いのは、まあ最近はもう病状がほぼ安定してきているので、
毎回毎回、「特に変わりありません」。「ああそう」。で済むからですが。。。。
私の場合は、長時間のカウンセリングみたいのすら、主治医の方から、必要ないと言うし、
私も必要ないし、そういうのは苦手な方だから、ちょうどいい感じです。
しかし薬は多量と言っていいでしょう。
睡眠剤系だけだいたいを書くと、
ベゲタミンA、ロヒプノール、バルネチール、ユーロジン、イソブロ。
こんなところでしょうか?
まあ、バルネチールは正確には睡眠剤ではないと思いますが、
あんまり身体がだるくなる副作用が出たので、睡眠剤に入れてもらったのです。
これだけだと「多量」には思わないかもしれませんが、
mg数とか、一種類あたりの数を書くと大変なことになります。
あと、日中薬がすごいのですが、これは省きます。
いずれにしても、向精神薬の類は、身体がだるくなるという副作用が非常に強いので参りますよ。
以上、今日は薬のことなどを少し書いてみました。